結局、「写真うつり」のせいにしている限り
どんなテクニックを使ったって
自分の写真を気に入ることはない。
いつまでもあーだこーだと
言い続けるのだろう。
シンプルに言うと
①どう表現したいかを決める
②撮影する
③「客観的に」写真をみる
④改善点を見つけて対処法を考える
この繰り返しなのかな、と思う。
写真きらいなひとは
③ができない。
そもそも、①の前から
自分自分自分!!!
きらいきらいきらい!
この思いが強すぎて
表現どころじゃないねんな。
だから、心をゆるめる必要があるし
多少の荒療治が効果を発揮することもある。
圧倒的に足りない「余裕」を
いかに注入していくか。
それが
カメラマンの腕なんでしょうかね。
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