自分を信じなさい、とか
あれやこれを信じなさい、とか
よく言うけど
ようやく意味がわかってきた気がする。
自分を信じるって
全然意味わからんかったし
自分は大丈夫
愛されてる
なんとかかんとかだ
って
とても
思えなかった。
そうである自分と仮定して
生きてみても
結局
その時点で
わたしは「そうでない自分」を
生きていて
だから、
そうでない世界を見ることになっていた。
結局
だから
信じるって
「なにかを」
というよりは
あれもこれも
なんでもええから
どんな状況でも
ひどいありさまでも
たいしたことなくても
まぁ、ええねん
大丈夫やねん。
くらいの
ほんわかした気持ちでいることなんだと思う。
つまり
「自分」から
ちょっと離れてみる。
「自分」の中にいるときは
なかなか
見えてこないのかもしれないな。
人はみな
自分が見たい世界をみている。
だとしたら、
今、自分が見ている世界は
自分がほんとに
望んだ世界?
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