【「いまここ」のワタシ】


わたしの撮影は

棒立ちでOKです。

ど緊張したままでOKです。

顔が引きつってもOKです。

どんなに写真が苦手でもOKです。


秋月雅が、俺様撮影(注文を聞かない。雅の自由に撮らせてくれ)を推奨するのは

その方が、良い写真が撮れると自分で思っているからです。

決まったものを取るのに、ときめかないからです。


その場の雰囲気で、

空気を感じながら、進めていくのが好きです。


わたしの撮影における大前提で、こういうのがあります。


「たとえモデルが誰であろうと、わたし(秋月雅)以上に、写真に写るのが苦手な人はいない。」


です。

苦手というか、シビア、ってことですね。自分の写真うつりに関して。

コンプレックスがあるからこそ、

女性の気になる部分がわかる。


カメラを向けられた時のあの独特の恐怖感や、

カメラマンに対して思う「なんて思われてるんだろう?」という気持ちもわかる。

緊張してしまって、顔がこわばり、唇がわなわなしてしまう感覚も、

なん度も経験してきた。


それはもう、カメラマンに何言われようが、

どうしようもないことで。

だからわたしは、どうにもしないことにしてます。笑


良いよ〜、良いよ〜、そうだよね。って。


この大前提の力は偉大で

わたし自身が、自分を信頼できるので

とても気持ちよく撮影ができます。



「その人らしさ」

「大変身」

それも、よくわからなくて。

あまり気にしてません。


その人らしさなんて、

あるようでないものだと思うし

とにかく

ワクワクする感じで

ドキドキする感じで撮るのが、楽しい。


わたしの撮影は

そんな感じです。


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何も飾らない

何も考えない

「いまここ」のワタシ

そんな私の一瞬の表情を

レンズの向こうから掴まえてくれた雅さん

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こんな風に、とらえてくれる人がいると

ますますやる気が出ます( ´ ▽ ` )

ありがとうございました!

写真うつりの教科書

写真にうつって、自分を変える。 自分の姿に、トキメク写真を。   写真うつりのブスな人、 写真が大キライな人、 自分に自信が持てない人、 傷つきやすい、そんなあなたへ。   たかが写真にうつるだけで その後の人生が変わっていくのです。 自分への思い込み「どうせこんなもん」が壊れ 自分の可能性を知るのです。 写真で、あなたの人生は変わります。 写真で失った自信を、写真で取り戻そう

1コメント

  • 1000 / 1000

  • まゆまりあ

    2018.09.15 17:01

    そーそー。 カメラの前に立った時、色々な思いが駆けめぐりました。 変に思われないかな?とか 恥ずかしいなぁ…とか 私は、人からどう思われているか。ってことを、いつも気にしてるんだよね〜 でも、撮って頂いた写真は、 何も考えずに 「私が私を見つめた一瞬」 でした。 初めての経験で、最初は戸惑ったけれど、素直に受け入れることが出来た時、自分が開放されて、すごく柔らかくなった気がしました。 自分至上主義 最高のキャッチフレーズと 最高の写真 ありがとうございました(๑>◡<๑)