【緊張したままでいい理由】

写真撮影って、

緊張しますよねー。

勝手もわからんし、

初めてのカメラマンやし、

メイクもいつもの自分と違うし、

コンプレックスだらけやし、

また、嫌な気持ちになってしまったらどうしよう・・・って思うし。

見られてる!と思うと、口元がワナワナ震えてくる。

うまくできなかったらどうしよう・・・あぁ〜!!!

てな感じで

わたしの元を訪れてくれる方は

大抵の方が緊張されています。

そんな人にまずわたしがかける魔法は

『「緊張する〜」って、声に出して何回も言ってごらん〜』

です。

恥ずかしい〜とか

こわい〜〜とか

ヤバイ〜とか

よくわからん〜とか

思っていることを、声に出して言ってもらう。 

 

これがファーストステップ。

 

そして、次にかける魔法は

『じゃあ、そのまま緊張し続けてくださいね。

 緊張したままでもいい写真撮れるんで、

 逆に、

 一瞬たりとも気を抜いてその緊張を解かないように。

 最後の最後まで、終わって帰るまで絶対に緊張し続けてくださいね!!』

 

と、まくしたてます。笑

これも、大抵の人が「うん、わかったー」と言いながら笑います。

緊張してはいけない、という呪いを自分にかけなくていいですよ。

緊張してようが、してまいが、関係ないんです。

緊張は、ほぐそうとすればするほど、意識してしまいます。

しょうがないんですよ、そのままでいいんですよ。

あとはこっちでなんとかするので、

ぷるぷる震えてて、大丈夫なんです。

で、ガチガチのまま終了して、『やっぱり』変な写真ばっかりだったじゃないか!!と

思った人は、百万回この⇩ブログを読んでください。

大抵の人が、一回の撮影で写真の楽しさを感じてくれていると思っています。

そうじゃない人は、練習あるのみ。

自分を知るって、楽しいですよ。( ・∇・)

写真うつりの教科書

写真にうつって、自分を変える。 自分の姿に、トキメク写真を。   写真うつりのブスな人、 写真が大キライな人、 自分に自信が持てない人、 傷つきやすい、そんなあなたへ。   たかが写真にうつるだけで その後の人生が変わっていくのです。 自分への思い込み「どうせこんなもん」が壊れ 自分の可能性を知るのです。 写真で、あなたの人生は変わります。 写真で失った自信を、写真で取り戻そう

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