【そのまま生きていって、いいですか?】

写真にうつる自分が、
 
「自分の本当の姿」だと思っていませんか?
 
 
そう思っていたとして、
 
ポジティブなイメージを持っていたら、それでいいでしょう。
 
だけど、その自分の姿に対して、ネガティブな思いを抱いていたとしたら、
 
それは、とてももったいないです。
 
 
さらに、そのネガティブな思いのせいで
 
写真が苦手であったりするならば
 
もっと、もったいないです。
 
 
もったいないお化けが現れちゃいますよ。
 
 
写真は、自分の姿の「ほんの一部」を切り取ったものです。
 
すべてではないことを、まずは知って欲しい。
 
そして、舞台女優と同じく
 
わたしたちは、カメラの前で
 
どんな自分も演じられるということも、知っておいてください。
 
 
それを知ったとして、次は
 
「それでも、何度撮っても、思い通りの自分にならないわ」
 
という方は
 
自分に対する根深いネガティブなセルフイメージがあるんだ、
 
ということを知りましょう。
 
そして、「誰」と比較しているのかも、考えてみましょう。
 
その次は、「なぜ」その人と比較していて、
 
なぜその人は良くて自分はダメと思うようになったのか、
 
考えてみましょう。
 
 
そうすることで、あなたは誰のいいなりになって生きているか、気づけます。
 
 
そこまできたら
 
次の段階。
 
 
「そのまま生きていって、いいですか?」
 
 
という問いに答えてみてください。
 
そのまま生きていくならば、誰かのいいなりのまま、
 
比較し続けて、戦いながら、自分を磨きながら生きていくのもありです。
 
 
そんなんじゃいやだ!いいなりなんてやめる。
 
と思ったならば、
 
「じゃあ、どうしよう?」を考えてみましょう。
 
 
誰かと比較するのをやめる、と決めても、
 
なかなかできないですよね。
 
じゃあ、
 
「自分の中にも、自分だけの魅力があるかもしれない」
 
と思うことから始めることは、可能でしょうか?
 
できそうならば、そこから始めてみましょう。
 
 
自分の魅力を自分の中に探す。
 
「あれもない、これもない、いやだ、嫌いだ」メガネを
 
そっと外して
 
「あるかもしれない」メガネをかけましょうか。
 
そうすると、見える世界が変わる。
 
 
自分を貶すのは簡単な世界。
 
写真を使って
 
もっともっと、豊かな世界を見て欲しい。
 
 
わたしの願い

写真うつりの教科書

写真にうつって、自分を変える。 自分の姿に、トキメク写真を。   写真うつりのブスな人、 写真が大キライな人、 自分に自信が持てない人、 傷つきやすい、そんなあなたへ。   たかが写真にうつるだけで その後の人生が変わっていくのです。 自分への思い込み「どうせこんなもん」が壊れ 自分の可能性を知るのです。 写真で、あなたの人生は変わります。 写真で失った自信を、写真で取り戻そう

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