写真で不幸になってはいけない。
たった一枚の写真で
女性は特に
自分を簡単に貶めることができるのだ。
簡単に傷ついて
それ以降、
写真にうつるたび、鏡に映るたび
『呪い』をかけるのだ。
お前はブスだ、劣ってる、醜い。
そんな恐ろしい呪いを、無意識で自分にかけるのだ。
そして、勝手にあきらめるの。
あぁ、わたしはこんなもんなんだから
この程度の振る舞いで
この程度の愛され方で
この程度の人生なんだ、と。
もちろん、そうならない人もいるけれど
「見た目」の劣等感もなかなかのもんです。
バリバリ仕事してて、成功してても
見た目に自信のない人はたくさんいる。
むしろ、それをエネルギーに変えていける人は
まだいい。
勝手にあきらめてしまった人たちに
かけたい言葉がたくさんある。
わたしの撮影を受けてくださる方たちは
あきらめてしまったこともあるけれど
きっと、諦め切れなかった人。
自分をこの世界に刻みつけたい衝動
表現したい衝動
そんなものに
突き動かされているんじゃないかなぁ。
女は花。
戦ってても、負けてても
あきらめてても、輝いてても
花であることには違いない。
一緒に、咲きましょう!
やさしく、ほがらかに😊
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