「他人からの褒め言葉なんて、女の頑なな心には届かない」
前々から、そんな人たちを
胡散臭い、なんか臭うぞ (¬д¬。) と
見つめている自分がいました。
「自分に自信がない」
っていうののほとんどは
嘘だと思うんですね。
正しくいうならば
「自分ってマジですごいしこんなもんじゃないと思ってるけど
傷つくのが怖くって本当の自分をさらけ出せない。」
ですかね。
写真写りの悪い人も同じです。
「あれ?自分こんなもんじゃないよな、もっといいはずなのにオカシイ!!!!」
って、心の叫び声が聞こえてきます。笑
ほんとうに、自分はダメダメだ
と思っているとしたら
セミナー行ったり、よくしようとしたり、しないですもんね。
そんな「ダメダメな自分」を受け入れて、
それなりに生きるはずですもんね。
ほんとはもっとすげーんだ
できるんだ、目の前の現実がおかしいんだ!
って思ってるから
行動できるんですよね。
ほんと、めんどくさい。笑
「なんか知らんけどこんなもんじゃないはず」
というありのままの自分を
「自信がない」とか
そんな言葉で包みこんでごまかしてる感が
あるよなーと思ってみてます。
わたし自身もそうですわ。
人が自分らしく生きられない最大の原因は
「傷つきたくない」
これなんじゃないかと思いますわ。
嫌われたくない、もそうですけどね。
だからあえて言いますが
いっぱい傷つこう。
みっともなく、泣いても落ち込んでもいい。
死なないから。
傷ついて気づくことの大きさを知りました。
傷つくことを恐れることよりも
自分をごまかして生きる方が
自分を殺して生きる方が
おそろしいよ。
って、自分へのメッセージです。
わたし、まだまだ誤魔化そうとするもん。
もっともっと
好きな場所で
好きなものに囲まれて
好きなものを選んで
毎日を生きたい。
生きる。
生きた。
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