想像してみてください。
お世辞にもうつくしいと言えない
そんな写真が撮れた時。
クスッと笑えて
まぁ、こんな自分もあるんか〜
と、
楽に思える自分を。
友だちと一緒にうつった
どすこい写真(いけてない写真)をみて
クスッと笑えて
あぁ〜楽しかったなぁ、この時間。
そう思える自分を。
プロに撮ってもらって
今まで見たことのない自分の一面と出会えたとき。
「ほんとうはこんなことやりたかった」を叶えたとき。
自分へのときめきと、恥ずかしさ。
そして、胸の高まりを。
自分の写真に
ガッカリして
「はぁ、やっぱりわたしってこんなもんなんだ」
と、思わなくていいんです。
なぜなら
写真であなたの価値は変わらないから。
いいものばかりを
良しとする流れから
はみ出してみる。
その場で
その時間を生きている自分を
思いっきり喜んで表現してみる。
本来の写真の使い方は
そうであって欲しい。
そのためにはやっぱり。
『撮らねば』
まったくダメなら連絡ください。
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