わたしはあきらめない。
たとえあなたが
自分のこと、外見のこと、
あきらめていたとしても。
他人からの褒め言葉を
まったく受け取らなかったとしても。
最近、教えてもらったんです。
『目の前の他人は自分だ』と。
それが、この世界の真理なんだよ、って。
わたしがなぜ
写真嫌いなひとたちの写真を
わざわざ撮っているのか。
生きていくのに必要ないんだから
放っておけばいいのに。
その答えは
『ほんとは』今すぐ自分のこと
大好きだ!魅力的だ!って
言いたいのに
言いにくい世界で
わたし達は生きていて、
そんな世界を変えたいと思ってるから。
つまり、
わたしが、わたし自身のことを
まるごと許して、大切にしたいと思っているから。
胸張って、この自分を、大好きだよーって
言ってあげたいから。
自分を落として、けなしている人を見ると
そんな自分(雅)を見つけて
胸が痛くなるから。
この痛みをなくしたい。
わたしは『写真』が大好きだから
人生が豊かになるように使って欲しいと願ってる。
「写真を撮る」楽しさはみんなわかってる。
でも
「写真にうつる」ことが、ここまで頑なに拒否されるのは
なんかおかしいよ。
写真はわるくないもんね。
それを伝えたい。
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