自尊心の種を、育てるお手伝い。
わたしができること。
植物にも、いい肥料と、あんまり効果ない肥料がありますが
わたしの写真撮影は
女性にとってスペシャルな肥料みたいなものだと思ってます。
「女性は整えると輝きだす」
その通りで、ちょいちょいと身なりを整えると
その人の中で「あっ、こんなわたしがいたんだ」
みたいな、
そういう芽がちょこちょこ生えてきて
ヘアメイクセットが終わる頃には
「わたしじゃないみたい」で
撮影で、さらに場の空気も整えていくと
「こんなわたし見たことない」
「つい自分にうっとり」
なんてレベルに
爆成長するわけです。
わたしのこの、数ミリに対する異常なこだわりが
あなたが「整う」お手伝いをするんです。
大体の人は、
鏡を見て、カメラの画面を見て
可視化された「自分の姿」を受け入れますが
中には、そうじゃない人もいます。
そういう人は
「他の誰か」
と比べて自分を貶めているゴッコをしているわけです。
わたし自身やっちゃうので気持ちはわかるんですけど
そうなると、伸びるもんも伸びませんわ。
比較するものが間違ってるから。
大地に芽生える花なのに
海のイルカになりたいなれないなぜだ😭
みたいな。
もしかしたら
わたしの撮影って、勇気がいるかもしれないですね。
なんかみんな変わってるのに、
自分は変われなかったらどうしよう、みたいな。
わたし自身、プロにメイクとかしてもらって
満足したことってあんまりないので
その残念な気持ちはよくわかるんですけど。
そこを乗り越えるか乗り越えないか
その勇気が
女性が輝く大きな理由の一つなんやろうな。
自分だけの美しさを
見つけましょ。
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