わたしの、「あたりまえ」と
夫、武くんの「あたりまえ」は
まったくちがう。
なので、
わたしが、「こうしたら、こう思われる」
それも、全くあてにならない。
むしろ、真逆の対応をされることばかり。
例えば最近のこんな出来事⇩
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
最近、武くんへ優しくできない。
むしろ、ますます理不尽に怒ってみたり
暴言を吐いたりしている。
嫌いだ嫌いだとか言いまくってる。
それとともに・・・
武くんはますます
わたしに優しい口調で話しかけて
何を言っても何をやっても
( ´ ▽ ` )♡こんな感じで接してくるので
わたしの理不尽な怒りは
たけしというざるを通して
排水溝へ流れていってしまう。
暖簾に腕押し。
スカッスカやねんけど
わたしは発散できるし
武くんは受け取らないから
後に残っていかない。
なんて素晴らしい仕組みなんだとか思いながら
わたしは今日も暴言を吐く。
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武くんといると
自分が周りの人間全てをコントロールできるものだと勘違いしていることが
よくわかる。
こうすれば、あの人はきっとこうするでしょ？
だって、そんなもんじゃん。
みたいなのが
一切通用しない、
わたしの夫。
手榴弾投げたら
彼は
それを受け取って
はるかかなたへさらっと投げ捨て
優しい顔で
バラの花束100本贈ってくる。
そんなんされたら
わたしは
その花束を受け取るしかないじゃない。
たとえ
その花束を投げ捨てたとしても
武くんは・・・
にこにこ
いつも通りに接してくるんだと思う。
女ってよく
男の人を自分の思うとおりに動かそうとするじゃないですか。
愛されているかを試したり
自分の存在価値を守るために
他人を巻き込もうとする。
まぁ、わたしのことですが。
武くんは
それが全く通用しない。
『俺は俺、おまえはおまえ』
俺はしあわせ、雅がどうであれ、何を思っていようが、俺はしあわせ( ´ ▽ ` )
究極に自立して生きてます。
秋月雅の癇癪に
一切巻き込まれない。
それは雅の問題であって
俺には全く関係がないから
手榴弾も受け取らないし
ダメージも受けない。
世の、妻や彼女から理不尽にキレられる殿方には
ぜひこのマインドを持っていただきたい・・・。
あなたの価値と、彼女の癇癪は
全く関係ないのよ、と。
つられることなく
しあわせに・・・生きて欲しいと
願います。
おまえが言うか、って感じですけど。
武くんは
理由を求めない。
秋月雅が秋月雅であるための理由もいらない。
ただ
元気で
血を通わせて生きていることが
彼にとっての
秋月雅の存在意義。
そんな夫と生活をしていて
なお
グズグズしたい、
秋月雅。
武くんと出会えて
ほんとに、よかった。笑
アイスランドにて。武の肉体。
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