【させて頂くメソッドに、ぞわぞわするときは】


自分がやったことを、

「〜させて頂いた」に言い換えることにぞわぞわするときは

間違いなく

「私は、自分で生きてる!」

と、思い上がっているわけで・・・。

実際やってる私も

何やってんやろとか、

ぞわぞわしたりするんですけど。

それでも続けてると

世界の見え方は変わりました。
 
 
 
あぁ、愛されたい、助けてもらいたい、

そう思う気持ちもわかるけど

それって、自分のことばっかり。

「我」のみでした。

その思いの裏には、

「自分は自分の意思で、自分の力で生きている」

感があったんでしょうね。

 
 
謙虚でいなさいとか、

感謝しなさいとか、

そんなことを言っているわけでもなくて

ただただ、遊び感覚でやる。



今日も、目が覚めた。

息をしている。


これすら、

神のお導きなんだとしたら。


暖かい布団の中で目を覚まさせて頂いて、息もさせて頂いて、

京都のおいしい空気を吸わせていただいて、

身体は筋肉痛だけど健康でいさせていただいて、

毎日仕事を与えられていて、

いろんな勉強を好きにさせていただいて、

花ちゃんを可愛いと感じさせていただいて、

武くんや家族にはたくさん愛していただいてて、

たまに情緒不安定にならせていただいて、

不安を感じさせていただいて・・・。

 
 
「いいこと」だけじゃなくて

自分にとっては「いやなこと」「不幸なこと」すら

させて頂いてる、と言い換えたら。

 
見えなかった世界が

途端に大きく広がって見えてくる。



ここまで言い換えてたら

次に喉のすぐそこまで出てくる言葉は・・・

「ありがたいなぁ」

なんですよ。

なんか負けた気がして

素直に言えなくても

思わず言いそうになる。

だいたい何と

戦ってるんだって話ですね。

戦いもやめてしまおう。



感謝の気持ちがわからなかった私。

でも、成功者は感謝の気持ちを忘れないって

よく聞くし、

いろいろやっているらしい。

でもわたしには

感謝することに「抵抗」があって

それは

「自分で生きている」と

思っていたからでした。




最近、

カチコチの身体を柔らかくしようと

ストレッチやヨガやダンスをyoutube先生のもとではじめたんですが

心まで柔らかくなってきた気がします。

身体よりも早いスピードで

柔らかくなってる気がする。


それはまるで

お出汁の昆布みたいに。

カチカチだった昆布(自分)が

水(世界)の存在を知って

じわじわと溶け出すみたいに。



世界との融合。

うまい味噌汁

つくりましょうか。




写真うつりの教科書

写真にうつって、自分を変える。 自分の姿に、トキメク写真を。   写真うつりのブスな人、 写真が大キライな人、 自分に自信が持てない人、 傷つきやすい、そんなあなたへ。   たかが写真にうつるだけで その後の人生が変わっていくのです。 自分への思い込み「どうせこんなもん」が壊れ 自分の可能性を知るのです。 写真で、あなたの人生は変わります。 写真で失った自信を、写真で取り戻そう

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