させて頂くメソッド

たけしくんに腹を立てさせて頂きました。何がパートナーの言うとおりだ。何がさせて頂きますだ。何が感謝だ。数日間ふてくされておりました。ふてくされさせて頂きました。いいこと、だけじゃなくてうれしくないこと、腹がたつこと、悲しいこと日々起こるすべてに対してさせて頂いていると言う気持ちを持つことの大切さを学びました。嫌なことにたいしてさせて頂いたと変換するとモヤモヤします。なにがやねんって思います。で、わたしはすぐに「なんで」「なにが」「なにを」を探し始めます。こうなったのは、なにが原因か。こんなことを経験して、私はなにを学ぼうとしたのかな。なんで神様は私にこんな試練を与えたの？！  こんな感じで。理由なんかをつくろうと...

 何をやりたいのか、どんな風に生きていたいのか、それを追い求めて探せば探すほどそれは遠ざかっていく気がします。わたしも随分、探していました。今でも、突然探し出したりします。笑でも探せば探すほど見つからないんです。わたしは何をやりたいのか？どうやって生きていたいのか？ビジョンだなんだと言われても見えてこない。それって結局、「自分で生きている」と思っていたからなんですね。目の前のものを何にも見ていなかった。させて頂くメソッドからするとそんな、理由や理屈がいらなくなるんですよね。すべては神のお導き。「神のお導き」なんて言葉を使うのもいまだに抵抗があるんですけどとても便利なので使いますね。すべて原点が「生かされている」ここであると...

［感謝週間］とか言うと、なんとなく抵抗感があるので、［させて頂く週間］にしよう。それと同時にはじめたこと。それは、夫、武くんの言うことを信じてみるということです。笑 負けん気が強いから武くんにも負けるまいと彼の言うことを即却下絶対取り入れないことも多々ありました。「即却下」「絶対」をちょっとやめてみてほんの少し間口を広げることにしました。最近の例で言うと・ネイルをしてみた・おでこ全開のお団子にしてみたです。無駄に長いですが、詳しく書いていきます。・ネイルをしてみたネイルは、爪の形がキレイじゃないし、 爪の圧迫感とか、オフするのが苦手でほとんどやらないんですがある日思い立って爪の形を整えて磨いてみたらときめいてしま...

自分がやったことを、「〜させて頂いた」に言い換えることにぞわぞわするときは間違いなく「私は、自分で生きてる！」と、思い上がっているわけで・・・。実際やってる私も何やってんやろとか、ぞわぞわしたりするんですけど。それでも続けてると世界の見え方は変わりました。   あぁ、愛されたい、助けてもらいたい、そう思う気持ちもわかるけどそれって、自分のことばっかり。「我」のみでした。その思いの裏には、「自分は自分の意思で、自分の力で生きている」感があったんでしょうね。  謙虚でいなさいとか、感謝しなさいとか、そんなことを言っているわけでもなくてただただ、遊び感覚でやる。今日も、目が覚めた。息をして...

こんな人にオススメ・我が強い・情緒不安定・自分に自信があるのになんかうまくいかない・感謝の気持ちが足りない人。感謝できない人。まぁ、秋月雅みたいな人にオススメなんですがというかわたしが今実践していてあぁ、これはなるほどなぁと日々思うのでおすそ分けさせていただきます。その方法は日々、自分のしたことに対して「〜させて頂く」といちいち言い換えてみることです。たとえばいい写真撮った→いい写真撮らせていただきました美味しいもん食べた→美味しいもん食べさせていただきましためっちゃ運動した→めっちゃ運動させていただきました。めっちゃ働いた→めっちゃ働かせて頂きました。息してた。→息させていただきました。ただこれだけのことなんですが世界の見え方がガ...