あきらめが肝心だと思うんです。
いい意味で。
頑固者は撮りにくい。
写真とは、現在地を知るもの、
という意味で
修正前の自分の顔をマジマジと見つめることがよくありますが
それは、間違いなく今の自分の一面。
昔は嫌ってばかりだったけど
今は肩の力も抜けて
ふむふむなるほどな、くらいに思えます。
そうやって、現在地確認をすることで
目標が見つかったりして
張りのある人生になったりするんです。
今の自分を見て、こうなりたい、があるなら、
変えればいい。
とってもシンプルなこと。
今の自分を見て、「ここがイヤだアレがイヤだ」
と、コンプレックス探しをするのって
もしかしたらものすごく無駄で生産性のないことなのかもしれない。
シワはある。
たるみもある。
まぶたも重い。
あごの下のぽにょ。
それだけ、歳を重ねた奇跡が積み重なってきたわけですね。
そして、
今の自分は、
自分が送ってきた生活習慣が基盤となっているということ。
体質ももちろんあるけど
生活習慣ってすごい・・・って
身をもって体験しました。
【秋月雅の100人撮影マラソン】
50人まであとちょっと
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