2016年から運営してきたHANANINGEN KYOTOが、今年いっぱいで終わる。
12月は超満席のキャンセル待ち状態です。
増枠分も
すべて埋まってしまいました。
秒で埋まりました。
HANANINGEN KYOTOとしては、12月の仕事量は、この数ヶ月分です。
わたしにとっては、ここ一年分の仕事を
この12月でこなす予定です。
息をするタイミングを見失うくらい
忙しいひと月です。
体力が心配。
なんか、
なんでこんなことになってるんやと
びっくりしています。
HANANINGENというプロジェクトが
素晴らしいのと
秋月家の人望でしょうか。( ̄∀ ̄)
いえいえ。
今回のことで
痛感しました。
「いつか、なんてこない」
なんとなく
今の生活が、
続いていくもんだと思った。
それがある日、
突然なくなるなんて。
大切な人を失うとか
リストラにあうとか
そういうのはなんとなく聞いたことがあったり
想像できたけど
こんなふうな、「突然」もあるんやな、て。
わたしは
武くんの決意に、
ものすごく苦しんだ上に乗っかった感じだったので
フラれた感がすごかった。
自分で決めたのにフラれた。
ほんとうに、過去の恋愛並みに
「どうにもならん状態」を
感じてました。
今もなお。
でも、決まってしまったので
あとは全力でこの1ヶ月を駆け抜けるのみです。
秋月家の運営するHANANINGEN KYOTOはなくなりますが
大阪にも、名古屋にも、東京にも札幌にも、HANANINGENの店舗はありますからね!
また、京都にもできるのではないでしょうか。
惜しいのは
ART HANANINGENをのびのびとつくる秋月雅が
いなくなることですかね。
正直、楽しいです。
終わりが見えて、
ますます楽しんでいる。
なんの、制限もなく
好き放題ひっちゃかめっちゃかやってます。
なのに、大胆でのびのびしていて
うつくしいのです。
この1ヶ月で、
さらに枠を超えていけそうな予感です。
枠を超えることはつまり
わたしらしく戻る、ということでした。
本来の自分を
ようやく見つけた。
知ってたけど、あぁやっぱりな、みたいな
そんな感じかな。
毎日、発見。
あぁ!こんなんもできるんや!
ここまでいってええの?
そんな毎日。
創作意欲がぐんぐんです。
ここにきて、
わたしが発芽してきてる気がする。
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