透明感って、あるとかないとかじゃない。
透明感は、纏うもの。
その人に透明感があろうがなかろうが
わたしの撮影ってものすごく透明感が出ることが多い。
ライティング、光の当て方なんやろうけど。
日に焼けたママさんも
地黒の人も
それがいいのか悪いのかわからないけど
透明な感じにうつってくれる。
あるとかないとかよりも
欲しいのか欲しくないのか
それで選んでいけばいい。
気持ちや思いがちゃんと
透き通っていくような
そんな写真を撮りたい。
武装しちゃってる人の
守りを奪うようなときもあるかも知れないけれど
それは、優しい世界への第一歩。
自分らしさを表現する一歩。
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